店舗概要
2014年4月、栃木の銘店『ラーメン専門店 E.Y竹末』の東京進出店として墨田区に創業した。客前で作り上げられるというラーメンの常識を覆すオペレーションでありながら、『RAMEN LIVE TUNE』=唯一無二の臨場感と、こだわり抜いた数々のラーメンを提供する東京屈指の銘店である。
竹末STYLE
栃木で高い人気を誇る“竹末STYLE“の東京進出店であった。
その認知度もあり創業当初から多くのお客様で賑わったという。
創業から6年経た2020年に店主 大江翼氏により独立継承。
2022年までに食べログ百名店を5年連続受賞するまでに至っている。
店主の感性により客前で繰り広げられるファンタスティックなRAMEN LIVEの数々は、味づくりの基本に重きを置きながらも、飽くなき探求心と素材を活かしきる追及心により生み出される賜物であろう。
他にはまず無い五感で味わう体験型ラーメン“竹末東京Premiumの流儀”を心ゆくまで堪能していただきたい。
素材へのこだわり
全ての食材は国産素材を使用。
その中でも鶏は農家と直接契約し注文後に〆るという工程から入ってもらう。
その為何といっても鶏の鮮度が群を抜いて高い。
その鮮度の高い鶏脂の乳化と、大量に使用される丸鶏により生み出される白湯は、まるでポタージュのようなクリーミーさと極めてシルキーな質感を併せ持ち、濃厚な口あたりでありながらあっさりとした鶏の余韻を残す、完飲必至な究極の一杯となっている。
商品特徴
素材へのこだわりにより作り出される極めて上質で濃厚な鶏白湯を、たっぷりの野菜と一緒にがっつりと食べて頂きたい。そんな大江店主の想いが込められたラーメンじゃーにー専用メニュー“濃厚鶏白湯の二郎系”『竹末鶏二郎」。
合わせる麺は菅野製麺製の多加水中太ストレート特注麺。
いわゆる二郎系ラーメンのワシワシとした食感というより、モチッとした麺質を表現し、クリーミーで滑らかな鶏白湯スープとベストマッチする。
麺を啜り鶏白湯で追いかけると、濃厚な鶏の厚い旨味と鶏脂の深いコク、そして風味豊かな小麦の香りが口中をうめ尽くし、時折顔を出す鶏油ニンニクの風味が何とも後を引く味を演出している。
食べて胃がもたれるようなラーメンは作らない。
大江店主の流儀を体現した『竹末鶏二郎』。
こんな優しい二郎系があってもいいじゃないか!