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RAMEN JOURNEY鶏と魚介らぁ麺komugi

SHOP FILE

大阪府大阪市城東区

鶏と魚介らぁ麺komugi

店舗概要

2016年7月25日創業。
大阪の有名ホテルのフレンチ部門で6年ほど研鑽を積んできた岩瀬店主が、京都の名店を師事して学び、フレンチで培った技術と知識を活かしてほぼ独学でらぁ麺を作り上げた。
愛知出身の店主が、チェーン店が少なく楽しんで経営している個人店の多い印象の大阪蒲生四丁目という立地を選び店を構えたわけだが、店名である『komugi』の命名が「出店同時期に検討していた飼い犬の名前候補から取った」といういきさつからも、店主のラーメン作りを楽しむ遊び心が伺えてくる。

概要

苦労したこと

もとより料理が好きでフレンチで修業時代を過ごしてきた店主。
その為もあり調理のレパートリーと豊かな発想力は新しいラーメン作りに存分に活かされている。そしてすべて自ら作る、仕込むというこだわりも相まって、一時期はメニュー数が34まで増えてしまった。店内のディテールにまでこだわり抜き、自分でDIYまでしてしまう職人気質は、当然ながら限られた時間の中で無理が出てきてしまったという。
現在はラインナップを17にまで絞り、より効率的により上質ならぁ麺を提供している。

店主

こだわり

「ラーメンというより料理を作っている。そのアウトプットがラーメンというビジュアルになっている。」
そう話す岩瀬店主の調理への幅広い探求心を表す象徴的な調理法が、食材へ微弱な電流を流す電子調理(正式名称は不明)だ。
スープに微弱な電気を流すことで素材から出汁が出やすくなり、チャーシューは低温調理の後に通電することで更にしっとりと柔らかく仕上がる。牛すじも圧力をかけて煮込み、仕上げに通電調理することで他にはない独特な柔らかさを演出している。
常により美味しいらぁ麺をという食への飽くなき探求から、独創的且つ特徴的な調理法が生まれてくるのだろう。

調理シーン 調理シーン
調理シーン 調理シーン
 

商品特徴

この特徴的な調理法によって生み出されるスープは素材の持つ旨味が十二分に引き出され、じんわりと厚い旨味が口中をうめつくす。
そのスープに甘辛く仕上げた上質な牛すじを合わせ、ピリッとした辛味で風味高い唐辛子が演出するのは、極めてレベルの高い『牛筋煮こみ』。そこに、店舗で4種を使い分ける麺からこのスープに最も適する麺をチョイスした太陽製麺製 道産小麦のやや扁平中太麺切刃#16を合わせると、牛筋煮込みでありながら唯一無二のらぁ麺へと昇華する。
ズズッと麺を啜りながら、ふっくら炊き立てのご飯とも合わせてご賞味いただきたい一杯です。

提供シーン

店舗紹介

【鶏と魚介らぁ麺komugi 公式HP】https://www.menkomugi2022.com/

【住所】大阪府大阪市城東区今福西3-8-26
【電話番号】06-6955-9935
【定休日】火曜日
【営業時間】11:30〜14:30(L.O)/17:30〜21:30(L.O)

店内写真 店内写真
店内写真 店内写真

鳥生恒平のオススメ お召し上がり方

  • しっかりとした味なので、お好みの野菜、特に新鮮な葱などを加えてお召し上がりいただき、替玉まで存分に楽しんでいただきたい一杯です。