店舗概要
創業は2006年10月。
東池袋大勝軒と永福町大勝軒の両店で修業されてきた師匠の下で3年半の修行を経て、まさにラーメンバブル真っ只中の時期に独立した。
ガラス張りで店内が明るい事もあるためか、女性客も多く来店する千葉馬込沢の名店である。
現在はプロバスケットチーム『千葉ジェッツふなばし』のブースターショップとしても参画している。
苦労したこと
目黒店主『とにかく修業時代が大変だった。開店前でもお客さんが並んでいれば開けるし、仕込むスープの量はとにかく大量で・・・。
今は朝4時起きで夜遅ければ23時ころまで、少し奥さんに手伝ってもらいながら
ほとんど一人で切り盛りしているが、自分でペースを作れるから楽しんで営業できている。』
厳しい修業時代の経験と、温かいお客さんたちがあってこその賜物だろう。
こだわりの麺とスープ
●自家製超多加水麺
新宿吉野麺機の製麺機を使用し、グルテンが生成されるギリギリまで加水率を上げた“超“多加水の中太ストレート麺。
●香味油は使わず、鶏と豚のみで炊き込む動物系の濃厚スープと、鰹と鯖の節でじっくりと抽出する魚介出汁を合わせた無化調Wスープ。
商品特徴
道産と豪産の3種小麦粉を配合し、特徴的な食感を作り出すカギとなる自家配合のブレンドカンスイを合わせ、超多加水率で生み出される自家製麺は、キュッと冷水で〆る事でこれ以上ないほどのモチモチ感を堪能できる。これは麺だけでも1玉食べたくなるほどのクオリティーだが、無化調に拘り素材の旨味をギューッと濃縮したつけ汁に合わせ、噛むたびに濃厚魚介の重厚な風味が口内いっぱいに広がる絶品のつけ麺を味わっていただきたい。