店舗概要
創業は、2014年10月、神奈川県茅ケ崎市に「大分ラーメンNoodle Works-BALI-」を開店、2018年5月に神奈川県藤沢市に「大分ラーメンNoodle Works-BALI-」藤沢店を開店、地域柄海好きな方々が多いこともあり、海を感じられるよう「バリ島」をイメージし、ラーメン店とは思えないお洒落な内装に仕上げられており、地域の人々に安くて、美味しくて、居心地がよく、通い詰めてもらえるお店を目指し、日々のスープ作りを研鑽し続けている。
苦労したこと
何と言ってもスープ作りに一番苦労しました。茅ケ崎の方は安定していますが、地域が変わることによって、ガスの圧力が微妙に異なっていたので、同じやり方では仕上がらなくて、毎日のスープの仕上がりをデータ化して日々検証を続け、安定するまでに半年かかりました。ただ、今も完成とは思っていないので、毎日、お客様の表情を見ながら研鑽し続けています。
お話してくださったのは遠藤社長
こだわりのスープ
大分ラーメンの名店「たまがった」で修行された、遠藤さん、一番のこだわりのスープ作りでは、佐賀の職人に特注した直径80cm、容量250リットルの羽釜に大分豚骨の特徴である、豚骨、鶏骨、牛骨の三骨を36000kcalの高熱で丁寧に掻き混ぜながら8時間以上炊き込まれたスープは、通常のとんこつスープとは違い、とろみがあり濃厚で旨みが強いスープに仕上がっており、東京ラーメンオブザイヤー(TRY)のとんこつ部門で2位になった実績もある、豚骨ラーメンの名店!
商品特徴
スープには豚骨特有の臭みがなく、滑らかでクリーミー。少々粘度を感じるほどの豚骨濃度で、自然な甘みが感じられ、非常に丁寧に作り込まれています。
麺は低加水の極細ストレート麺。バリっとした食感の九州ラーメンによく見られるタイプ。九州ラーメンのスープにこの麺は間違いのない美味しさ。