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RAMEN JOURNEY 〉麺匠 藩次郎

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神奈川県川崎市中原区

麺匠 藩次郎 武蔵新城総本店

店舗概要

宮城県女川町出身の横瀬オーナー。
女川産の魚介をメインにした居酒屋を営む中、その大量にでるアラを使用した料理は何かと考え、ラーメンに行きつき開発に着手した。

店舗概要

お店の歴史

2019年8月、川崎市武蔵新城に創業。
もともと経営していた『居酒屋 藩次郎』の斜め向かいに、『麺匠 藩次郎』として創業。当初は居酒屋の常連客に〆のラーメンとしての提供が主であったが、味の評判がよく徐々にラーメンのみを食べにくる客が増えていった。今では『藩次郎』を支える大きな柱となり、その原料の仕入れを宮城県女川町から行うことで、故郷を応援することにも大きく貢献している。

店舗概要

こだわり

一から全て手仕込みにこだわる。仕入れたものをそのまま提供することは無く、必ず職人の想いと技術を注いで提供する。
美味しいお店があれば幾度となく足を運び、何故美味しいのかを見極め、そこを越える努力をする。台湾まぜそばのお店を研究した時もそうだった。
「そうやってちゃんと辛くてちゃんと旨いまぜそばを作るのは高木店主。コク、まろやかさも素晴らしい。」(オーナー談)



 

 
こだわりのスープ こだわりのスープ
 
 

店主の人柄・想い・苦労したこと

(高木店主)
オープン直前様々な悩み、不安にかられ、味も分からなくなるほど精神的にも肉体的にも落ち込んでいた時期があった。そんな時の自分の足りない部分、出来ないところをサポートしてくれたのが、仲間である横瀬オーナーであり、田後店主。

(田後店主)
皆で自然と役割分担をして、互いに補えあっていけるようになりましたね。

(横瀬オーナー)
当時は本当に苦労した点ではあるが、おかげで今はとても良い状態で料理を作れていると思う。ただ、良い時ほど謙虚堅実に、ですね。

苦労したこと

好きなラーメン

(高木店主)
地元にあった手打ちラーメン「勝龍」こってりしたラーメンが好きで学生時代によく通っていた。

(横瀬オーナー)
「それが今のヒカルのラーメンに活きてるね、ヒカルが作ったこってり系のラーメンは、僕や悠では作れない味になるんですよ。」

(田後店主)
「麺屋翔」ですね。以前働いていて、ここで初めて「ラーメンって美味しいんだ」と思いました。その経験を活かして海鮮白湯塩らーめんを作ったんです。

(横瀬オーナー)
茅ヶ崎の「らーめん達」。週4回くらい通った時期もありましたね。あの煮干しの振り切った感じが素晴らしい。

 

店舗紹介


【住所】神奈川県川崎市中原区新城3ー8−16
【定休日】火曜日
【営業時間】17:00〜翌3:00
      

ご自宅での楽しみ方

【醤油】
スープは熱々に沸騰手前まで温めてもらいたいですね。あまりグツグツ沸騰させてしまうと、繊細な風味が失われてしまうかもしれませんので、手前というのがポイントです。麺についてはたっぷりのお湯で麺を茹でてほしいです。トッピングは新鮮な葱、刻みニンニクがおすすめですね、もやしなんかも美味しいですよ。
 

鳥生恒平のオススメ お召し上がり方

  • やはり刻みたての新鮮な葱などを加えて食べていただくと、一層美味しさが引き立ちます。
 

編集後記

  • 開店当時から3人のチームワークで、辛い時期を乗り越えて今のラーメンに行き着いた「藩次郎」。インタビューからも3人の阿吽の呼吸やお互いの理解の深さを痛感しました。それぞれの個性や好きなラーメンがお店のラーメン開発にも活きていて、ラーメンは作り手の生き方が現れるものだ、ということを感じますね。

商品一覧

【麺匠 藩次郎】げんこつ醤油らーめん(光)

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【麺匠 藩次郎】味噌らーめん(輝)

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【麺匠 藩次郎】辛味噌らーめん(天竺)

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