東京・飯田橋中華の名店おけ以
昭和29年創業 老舗のこだわり。 昭和29年創業の老舗であり、創業時から受け継がれているモチモチ食感の皮とタレがなくてもしっかりと味がついた餡（あん）はあっさりとしていて老若男女が好む味となっています。

戦前の満洲での出会いから始まったおけ以の歴史はお客様を笑顔にしたいという想いと共に歩んで参りました。

1940年 戦前に創業者が夫の仕事の都合で満州へ渡る。
1941年 満州にて、知り合いが水餃子の余りを鍋で焼いて食していたことをヒントに得る。
1954年 終戦後帰国し、満州での経験を活かし神保町に「中華料理店おけ以」を出店する。
1988年 バブル期、地域開発のため神保町での営業に幕を閉じる。
1989年 創業者の息子が現在の飯田橋で二代目店主として「餃子の店おけ以」を開店する。
2005年 二代目店主が健康上の理由により、先代から親交のあった美能矢工務店に経営を託す。馬道仁が建築業から三代目店主となる。
2018年 ミシュランガイド東京ビブグルマンに掲載
2019年 三代目店主の息子、馬道雄一が山形県酒田市で工場を設立。お取り寄せ事業を開始。ミシュランガイド東京ビブグルマンに2年連続掲載。
2020年 テレビ朝日マツコ＆有吉かりそめ天国「お取り寄せ餃子ランキング1位」選出。
2023年ミシュランガイド東京ビブグルマンに6年連続掲載。

伝統を守ることへのこだわり
パリッとした歯ごたえやもちもちの食感も創業当時からの伝統を受け継ぎ進化し続けることにこだわります。
餃子の餡に使われる豚肉は国産の"バラ肉"を使用しているので肉のうま味がたっぷりでジューシーな口当たり。白菜は山形県産でみずみずしく優しいあまみが際立ちます。
ニラは山形県産で豊かな自然の空気の中で育った露地物。ニラ本来の味と風味が味わえます。
特に美味しいと評判のおけ以の皮は完全自社製造。創業時からの独自製法によりモチモチ食感にこだわっている。

大人から子どもまで！ニンニク無しなので家族みんな美味しく食べられる餃子。
『ミシュランガイド東京2018・2019・2020・2021・2022・2023』6年連続（ビブグルマン）に掲載された実績があり「東京で餃子といえば おけ以」と言われるほどの有名店。 １日1300個の餃子を包み続けて69年。素材にこだわった餡（あん）も、もちもちの皮もすべて手作り。
おけ以の餃子はニンニクを使わずにコクがあって美味しく食べられるように独自の製法で作っているので、食後の外出や会話も気にせず安心して食べることができる。
餡（あん）に味がついているので、まずは何も付けずにそのまま味わっていただきたい。

【公式HP】餃子の店 おけ以

【住所】東京都千代田区富士見2-12-16
【定休日】日曜日・祝日・第3月曜日
【営業時間】昼11:30~13:50（L.O）
　　　　　　夜17:00~20:40（L.O)