お店のストーリー
老若男女問わず多くの世代のお客様に愛されるお店をと考え、昔ながらの中華そば、豚骨ラーメン、つけ麺とラインナップ。
幅広いラーメンニーズに高いクォリティーで応えている。
お店の歴史
2012年3月27日彩色ラーメン「きんせい」のセカンドブランドとして誕生。一番人気は金の塩というシソの風味漂うしおらーめん。
こだわり
麺はこだわりの自家製細麺と平打ち麺。粉は自社ブレンド小麦粉「夢の風」を使用。小麦の状態などを考え、風味を活かすように配合を変えている。
店長の人柄・想い
「今回お出しする「豚のうまみ」は月一で提供している特別メニューです。これを目当てで毎回行列を作って頂けるほど。それを並ばずに食べられるので是非お勧めです。」と語る福井幸将さん。悩みや日々の疲れに苛まれていた事もあった若い時分、【食】に癒しを求めるものの、フレンチやイタリアンなどは高級で手が出なく、そんな時に寄り添ってくれていたのがラーメンであったという。。
中村商店、開店当時の苦労
「きんせい」とは場所が違うため、開店当時には苦労しました。「きんせい」の知名度は当店出店時にもある程度あったのですが、それでも、同じ高槻でも駅の向こう側とこちら側で住んでいる方々が違うので、新たなお客様に当店を知っていただかなければならない、ということに気づいたんです。
店長の想い出のラーメン
社会人になりたてで、社会の荒波にもまれて落ち込んでいるときに、私を救ってくれたのがラーメンです。フランス料理なんかは毎日のようにはいけないですが、ラーメンはごちそうなのに、毎日いくことができる、そこがラーメンに惹かれた理由でもあります。その中で、一番救われたのが京都一条寺の天天有さんです。今でも、当時のことを思い返して食べに行くことがあります。
自宅での楽しみ方
たっぷりのキャベツともやしをのせて召し上がって頂きたい。
また、ニンニクによく合うスープとしているので、おろしニンニクもオススメ。