店舗概要
銘店【麺屋一燈】で4年ほど修業し、その後、神奈川県元住吉の行列店【豚星。】で研鑽を重ねた荒井店主が、2021年11月1日独立店として東京都品川区旗の台に創業。
二郎インスパイアの銘店【豚星。】で磨き上げた腕を振るう実力店。
苦労したこと
『特に苦労したってことは無いですよ!』と笑って話す荒井店主。
旗の台の店舗物件の契約には苦労をしたと話すが、ラーメンの仕込みに関しては豚星。で教わり培ってきたものを踏襲しているという。
『ずっと料理だけやってきたので』と話す荒井店主のラーメンに対する愚直さが、苦労と感じさせないモチベーションの所以だろう。
こだわりのスープと麺
通常二郎系ラーメンではメインスープとサブスープの2本炊きでスープを回していくが、豚風。のスープはサブスープのサブも同時に仕込む3本炊きで運用している。
その為、メインスープが薄まることなく、エッジの効いた醤油のカエシを抱き込む、常に豚の旨味が深いスープの提供が実現する。
商品特徴
こだわりの3本炊きより生み出され、濃いめな醤油のエッジを丸く纏める濃厚スープ。
そのスープの持ち味を最大限に引き上げてくるのは、軽くウェーブがかかった自家製極太平打ち麺。柔らかな食感ながらも豚本来の風味を存分に堪能できる分厚い『神豚』チャーシュー。これらが三位一体となり豚の深い旨味が堪能できる満足度が非常に高いラーメンとなっている。